立教新座 吉村Jr サヨナラ負けで終戦…気丈に主将の役目全う

[ 2014年7月20日 05:30 ]

<立教新座・本庄東>サヨナラ勝ちに大喜びの本庄東ナインを横目に立ち尽くす吉村主将

埼玉大会4回戦 立教新座1―2本庄東

(7月19日 県営大宮)
 元巨人の吉村禎章氏(スポニチ本紙評論家)の次男・俊の夏が終わった。

 立教新座の「7番・捕手」で出場し、二盗を2度阻止するなどチームをもり立てたが、延長11回の末、サヨナラ負け。自身は1安打に封じられ「低めでゴロを打たされた」。それでも泣き崩れることなく最後まで主将の役目を全うしていた。

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2014年7月20日のニュース