上原、余裕のストレート攻め「1点差だったらできない」

[ 2014年4月3日 12:19 ]

オリオールズ戦の9回に登板し、1回を無失点のレッドソックス・上原

ア・リーグ レッドソックス6―2オリオールパーク

(4月2日 オリオールパーク)
 ストレートで押した。今季初のマウンドに上がったレッドソックスの上原は「最初は緊張する部分がある」と振り返ったが、4点リードとあって余裕の投球だった。

 先頭の4番・デービスには4球連続ストレート。一ゴロ失で出塁を許したが、5番・クルーズは直球を2球続けて右飛打ち取る。6番・ウィータースの初球もストレート。その後2球続けてスプリットを投げ、3球三振に仕留めたが、実に7球連続でストレートを投じた。

 「ほとんど真っすぐを投げた。1点差だったら、こういう攻め方はできない」と上原。2死後にワイルドピッチとハーディの遊撃内野安打で一、三塁のピンチを招いたが、ものの、無失点に切り抜けてチームの今季初勝利に貢献した。

 今季も守護神を務める38歳のベテラン右腕は、相手の主軸に対して宝刀スプリットを隠しながらも上々の“試運転”を終えた。

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