ソフトバンク、劇的勝利! サヨナラ打の今宮「きょうはいい一日でした」

[ 2014年4月3日 22:13 ]

9回1死一、二塁、サヨナラ打を放ったソフトバンク・今宮はガッツポーズ

パ・リーグ ソフトバンク5―4日本ハム

(4月3日 ヤフオクドーム)
 ソフトバンクが劇的なサヨナラ勝ちで同一カード3連敗を免れた。

 3―4と1点ビハインドで迎えた9回裏。対戦相手・日本ハムのマウンドには5番手の武田が上がっていた。ソフトバンク先頭の7番・柳田が放った打球は一塁ゴロとなったが、一塁ベースカバーに入った武田が落球してセーフ。続く8番・鶴岡の送りバントで1死二塁としてから、9番・中村の右越え二塁打で同点に追いつくと、1番・本多が四球を選んで1死一、二塁としてから2番・今宮が右中間へ安打を放ち、中村がサヨナラのホームを踏んだ。

 値千金の同点打を放った中村は「無我夢中で、次の打者につなぐことだけ考えて打席に入った。(打球が)詰まったので、何とか抜けてくれと思って走っていた」と満面の笑み。

 それまでの4打席で快音が聞かれなかった今宮は、最後の最後に回って来た主役の座に「それまで全然打ててなかったので、先輩たちがつないでくれたチャンスに打てて良かった。自分で決めるというより、次に内川さんがいるので、何とかつなごうという気持ちで入ったのが良かったと思う」と振り返り、超美技で再三ピンチを救った遊撃での守備については「打ってない時に出来る僕の仕事。きょうはいい一日でした」と安どの表情だった。

 9回のチャンスで今宮に代打を出すことは考えていなかったという秋山監督は「本当にいい打撃をしてくれました」。先発した東浜が5回4失点で降板した後は嘉弥真、岡島、五十嵐、サファテと1回ずつ小刻みな継投で無失点に抑え、「1点差でいけば、最後に逆転できると思っていた」と投手陣の頑張りも称えた。

続きを表示

「稲村亜美」特集記事

「プロ野球 交流戦」特集記事

2014年4月3日のニュース