侍ジャパン監督 今秋までに選任 11月にも台湾との親善試合再検討

[ 2013年7月20日 06:00 ]

 日本野球機構(NPB)が侍ジャパンの常任監督を今秋までに決めることが19日、分かった。

 12球団は代表チームの常設化による収益確保を目指しており、常任監督が公式戦などを視察しながら代表選手を選考する。日本ハム、楽天、巨人、ヤクルトの理事で組織する「侍ジャパンプロジェクト」と、NPB事務局に新設された「侍ジャパン事業部」が選任の中心となる。NPB関係者は「日本代表チームは常設なのだから監督を選任するのは当然の流れ」と説明した。台湾から11月に打診されている親善試合が実現すれば、新監督の初陣となる。

 NPBは2017年に予定されている第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での王座奪回を最大目標に掲げ、代表チームの在り方を検討する「侍ジャパンプロジェクト」が12球団に常任監督の選任を提案していた。

 11月の対外試合は4月の実行委員会で見送ることを決めていたが、台湾側の要望を受けて再検討に入った。NPB関係者によると、11月15~20日に台湾で開催するアジア・シリーズの前に2試合実施することが検討されているという。来週中にNPBの担当者が交渉のため現地入りする予定。

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