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暁斗 3大会連続メダルならず7位 距離追い上げも「メダルを獲れなければどの順位も変わらない」

[ 2022年2月10日 05:30 ]

北京五輪第6日 ノルディック複合男子個人ノーマルヒル ( 2022年2月9日    国家ジャンプセンターほか )

後半の距離で力走する渡部暁(AP)
Photo By AP

 男子個人ノーマルヒルで五輪2大会連続銀メダルの渡部暁斗(33=北野建設)は7位に終わり、3大会連続はならなかった。前半飛躍(ヒルサイズ=HS106メートル)は98メートルでトップの山本涼太(24=長野日野自動車)に1分16秒差の9位。後半距離(10キロ)は第2集団でレースを進めたが、優勝争いに絡めなかった。

 「標高の高さは苦手ではないが、実力がはっきりするコースのキツさと、走った相手かなと思う。相変わらずいい走りはできたが、メダルを獲れなければどの順位も変わらない」と悔しがった。

 今季W杯は最高5位。北京入り後、ジャンプの調子は上がらず、「台よりも自分自身に苦戦している」と本音を漏らした。5度目となる五輪は金メダルを狙いにいくと宣言。「何度かその山に挑戦したが、まだ山頂手前まで。そこに立ってみたい」と表現してきた。

 15日は個人ラージヒル。「もう一回気を引き締め、いいジャンプができるように頑張りたい」と悲願の金メダルへ気持ちを切り替えた。

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