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【羽生結弦、語る フリー編(2)】超大技の“景色”「これが4回転半の回転の速度なんだ」

[ 2022年2月10日 16:07 ]

北京五輪第7日 フィギュアスケート ( 2022年2月10日    首都体育館 )

<北京五輪・フィギュア>男子フリー、冒頭の4回転アクセルに向かう羽生結弦(撮影・小海途 良幹)
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 14年ソチ、18年平昌と連覇を果たした羽生結弦(ANA)は、フリー188・06点の合計283・21点で4位となった。冒頭のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)は転倒したが、4回転半として世界で初めて認定された。

 【羽生結弦、語る フリー編(2)】

 ――右足の状況は

 「えっと、正直、詳しく話すかどうかを凄く悩んでいます。まあ、勝てたら言ってもいいかなって思っていたんですけど。正直、どう言ったら分からないですけど、かなり、あの、いろいろ手を加えていただきました。だからこそ何とか立てたって感じです」

 ――そういう状況でリンクに向かう一番強い気持ちは

 「絶対アクセル降りるって思っていました。絶対、回りきるんだって。自分のスケートを出しきると思っていました」

 ――4回転半の手応えは

 「手応えは良かったですよ。あの、凄く、あ、これが4回転半の回転の速度なんだって。ここからランディングをつくるには、ちょっと危険すぎるかもしれないですけど、人間にはできないかもしれないですけど。でも、僕なりの4回転半はできていたかなって、ある意味、思っています」

 ――空中でどんな気持ち

 「へへ、なんて言えばいいんだろう。たぶん、僕しか感じたことないものだと思います」

 ――4Aの挑戦、まだ続くか

 「もうちょっと時間ください。ちょっと考えたいです。それくらい、それくらい、今回やりきってます」

 ――エキシビジョンの時にもおりますので…(海外メディア)

 「エキシビあるんですか、僕?」

 ――もし、チャンスがあったら、どういう気持ちを出したいか(海外メディア)

 「えっと、皆さんに感謝したいです、ひたすら。今回の演技が皆さんの期待に応えられたかはわからないですし、応援してくださった皆さんの応援を、全て受け取ってつなげられたかどうかはわからなくて。正直、ごめんなさいっていう気持ちもたくさんあります。だからこそ、なんか皆さんにちょっとでもありがとうっていう気持ちが届くような演技になったらいいなって思います。ありがとうございました。また、よろしくお願いします」

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