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姉せなの快挙に妹るきも祝福「選手としては悔しいけど」 北京五輪スノーボードHP女子決勝

[ 2022年2月10日 12:51 ]

北京五輪第7日 スノーボード・ハーフパイプ女子決勝 ( 2022年2月10日    河北省張家口・雲頂スノーパーク )

冨田るき(ロイター)

  18年平昌(ピョンチャン)五輪8位入賞で、今年1月の冬季Xゲームを制した冨田せな(22=アルビレックス新潟)が銅メダルを獲得した。同種目での日本女子のメダル獲得は史上初。姉妹同時出場を果たし、5位入賞した妹・るき(20=チームJWSC)も姉の快挙を祝福した。

 姉のセレモニーを見守ったるきは、「(せなの滑りを)3本とも見たが、うまいし格好いいと思ったし、選手としては悔しいけど、家族としてはうれしい。ふふふ」と姉妹らしい言葉で祝福。「応援に両親が来られなくて凄く残念だったが、姉がいて安心する部分があったり、1人じゃないと思えた」と姉の存在がプラスになったことを明かした。

 姉妹とはいえ、試合が始まればライバル同士。それでも姉は、常にるきのことを気遣い、時に励ましの言葉も贈ってくれたという。「リフトにも一緒に乗ったけど、励ましてもらったりとか、“るきならできる”と声を掛けてもらって、気持ちが落ち着いて、滑りにつながった」。1、2本目は転倒したものの、3本目に80・50点で5位。姉の言葉に勇気づけられたことを明かした。

 気持ちは早くも4年後へ向かう。「やっぱりせなを越していきたいという気持ちが強いので、自分らしく楽しくをモットーに、せなよりもいい順位を取りたい」と、銅メダリストとなった“せな超え”を誓った。

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