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4位の羽生結弦、4回転半転倒も示した進化 実戦初挑戦の全日本よりも回った

[ 2022年2月10日 13:41 ]

北京五輪第7日 フィギュアスケート ( 2022年2月10日    首都体育館 )

<北京五輪・フィギュア>男子フリー、演技を終え笑顔を見せる羽生結弦(撮影・小海途 良幹)
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 14年ソチ、18年平昌と五輪連覇の羽生結弦(ANA)は、フリーで188・06点をマークし、合計283・21点で4位となり、五輪3連覇には届かなかった。

 戦国武将・上杉謙信を演じるフリー「天と地と」。冒頭、クワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に挑んだ。

 天高く舞い、鋭く回転したが、着氷することができずに転倒。だが、実戦初投入だった昨年末の全日本よりも明らかな進化を見せた。

 全日本は両足着氷で回転が足りず、ダウングレードの判定で3回転半の基礎点(8点)に。北京では全日本よりも回っており、アンダーローテーションの判定で基礎点は4回転半の80%(10点)となった。

 4回転サルコーでも転倒したが、演技後半の2度の4回転トーループを決めるなど、最後まで懸命に「天と地と」を舞った。

 両手を突き上げたフィニッシュ。数秒間、天をみつめた。3度目の五輪、夢の4回転半への挑戦を終えた羽生は「ありがとうございました」と感謝を口にした。

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