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フェアリージャパン 表彰台まで飛べなかった…8位 山崎監督「選手たちには胸を張ってもらいたい」

[ 2021年8月9日 05:30 ]

東京五輪第17日 新体操 ( 2021年8月8日    有明体操競技場 )

新体操団体総合決勝で演技する日本代表(ロイター)

 団体総合決勝で「フェアリージャパン」の愛称を持つ日本は、2種目合計72.500点で8位だった。

 前半のボールで演技が乱れ、後半のフープ・クラブでは手具が場外に出るなど大きなミスが相次いだ。主将の杉本早裕吏(さゆり、25=トヨタ自動車)は「たくさんの方に結果で恩返しができなくて、申し訳ない」とし、「主将として最後までチームを引っ張ってあげられなかったことに“すみませんでした”という気持ち」と悔し涙を流した。

 一日8時間を超える猛練習で夢舞台を目指してきたものの、直前にメンバーに負傷が続出して万全の状態で臨めず。羽をもがれたフェアリーは表彰台に飛べなかったが、これまでの道のりは誇っていい。今大会で退任する方針の山崎浩子監督(61)は言った。「選手たちには胸を張ってもらいたいな」。それは、厳しく指導してきた指揮官が用意した無形のメダルだった。

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