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東京五輪、組織委総括 大会の成否はパラ終了まで評価持ち越し 国民の理解「得られるよう」

[ 2021年8月9日 05:30 ]

東京五輪・閉会式 あいさつする東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の橋本会長(右、左はIOCのバッハ会長)
Photo By 代表撮影

 東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長が、五輪の評価に関する結論を24日開幕のパラリンピックに持ち越した。8日に東京・有明のメインプレスセンターで開いた総括会見で「大会は成功か失敗か」との質問に対し「組織委としては東京大会全てが終わってから評価する。成功したかしないかはパラが終わってから答えたい」と応じた。

 大会中にはコロナ対策の行動ルール違反や、運営面で問題が噴出。「大会は国民の理解を得られたか」との問いには「運営にあたっては都民、国民に100%受け入れられていない、と感じている。パラリンピックまでに理解をいただけるように、質の高い大会にしたい」と答えた。現在の国内の感染状況では、パラリンピックも無観客での開催が濃厚だが、観客数の方針決定は「政府の基準を踏まえて、慎重に、適切な時に決断したい」とした。

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