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飛び込み界の“レジェンド”寺内健 14歳・玉井に謝罪した庶民派話を披露「オジさんが、ただただウソを」

[ 2021年8月9日 21:36 ]

<東京五輪 飛び込み 男子板飛び込み決勝>最後の演技を終え、さわやかに手を振る寺内健(撮影・北條 貴史)
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 競泳・男子飛び込みの寺内健(41=ミキハウス)が9日、カンテレ「報道ランナー」(月~金曜後4・45)に生出演。夏季五輪の日本人最多タイ6度目の出場となった東京五輪を振り返り、ある「謝罪」をした裏話を告白した。

 それは、男子高飛び込みで7位に入った玉井陸斗(14=JSS宝塚)とのこと。日本男子の高飛び込みの入賞は、2000年シドニー五輪で5位だった寺内以来、21年ぶり。今大会の日本選手団男子最年少の14歳でもあり、かわいい後輩の玉井とは、試合後に「ハンバーガーを腹いっぱい食おう」と約束をしていた。飛び込み界のレジェンドとも言われる寺内は、15歳で初出場した96年のアトランタ五輪を振り返り、選手村にあったハンバーガー店が「ただで食べられるというのが衝撃過ぎて。自分がその年齢のときにうれしかったことを、今度は陸斗が喜ぶだろうと思って」と、小さなモチベーションにする親心を見せていた。

 ところが、そのハンバーガー店が今回の東京五輪選手村にはどこを探してもなく、玉井にないことを告げると「あぁ、はい…」と微妙なリアクションを取られたという。過去5回の五輪に出場した際、寺内は競技への調整がなくなる試合後に「ハンバーガーを食べるのが楽しみで。五輪が終盤になって、みんな試合が終わると、どんどん選手で並びだすんです」と“五輪あるある”を披露したが、今回はまさかのお預けとなり、「オジさんが、ただただウソをついたみたいになったことに申し訳ないな、と思いまして。(玉井には)僕がおごります」と関西人らしくネタとして話して、スタジオは笑いに包まれていた。

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