女子バスケ町田「小さくても世界で戦える…伝わっていたら嬉しい」五輪で躍動 ファンも「カッコ良かった」

[ 2021年8月9日 09:22 ]

女子バスケットボール日本代表の町田瑠唯
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 女子バスケットボール日本代表の町田瑠唯(28)が9日、自身のインスタグラムを更新。大会を終えた思いをつづった。

 女子バスケ日本代表は8日のアメリカとの決勝戦を戦い、日本バスケットボール界史上初の五輪銀メダルを獲得の快挙。162センチの小柄なポイントガード・町田はフランスとの準決勝で18アシストの五輪記録をマークするなど、大会で躍動した。

 町田は大会を終え、「オリンピックが終わりました 金メダルを目標にずっと練習を続けてきたので、悔しい気持ちはありますが、銀メダルという結果を残せたことをとても嬉しく思います」と銀メダルを報告。「みなさんからの応援がとても励みになって、頑張るパワーの源になっていました 本当にたくさんの応援ありがとうございました」とファンに感謝した。

 続けて「このオリンピックを通して、バスケの魅力やおもしろさ、そして、小さくても世界で戦えるということがたくさんの方に伝わっていたら嬉しいです」とも。「最高のチームと最高の舞台で共に戦えたこと、とても幸せでした ありがとうございました」とつづった。

 この投稿に、「町田さんのプレーぶりにあっという間にファンになりました」「ほんとにかっこよくてだいすきです」「ほんとに憧れです」「めちゃんこカッコ良かったです!感動をありがとうございました」「銀メダルおめでとうございます!感動をありがとうございました」「女子バスケのファンになりました!とても感動させて頂きました」などの声が集まっている。

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2021年8月9日のニュース