羽生 前半で完璧4回転×2「初めてきれいに決められた。成長しているなって」

[ 2021年4月16日 05:30 ]

フィギュアスケート世界国別対抗戦第1日 ( 2021年4月15日    丸善インテックアリーナ大阪 )

男子SP、演技を終え笑顔の羽生(撮影・小海途良幹)
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 【羽生に聞く】

 ――演技後、応援席にVサインを送った。
 「日本語のアナウンスだったので、自分の中であまり聞く気はなかったんですけど、宇野選手の点数があまり良くなかったのが聞こえていた。緊張しましたが、彼はミスっちゃいましたけれども、彼の力とか魂とか、そういうものを受け取りながら頑張れた」

 ――順位は2位。
 「自分のこととしては前半のサルコーとトーループジャンプを初めてこのプログラムで試合できれいに決めることができたので、成長しているなって思えています」

 ――フリーに向けて。
 「世界選手権での悔しさみたいなものは少なからずあって、リベンジしたいという気持ちも少なからずある。その気持ちも認めて、プラスアルファ、今日の演技のように自分が成長したなと思えるような演技をできるように、しっかり自分に集中したい」

 ――2、3月に地震でアイスリンクも閉鎖したが、その時の制限は?
 「アイスリンク仙台の方はひび割れだったり、3・11の時に被害を受けていた壁がまた崩れていたり。いたるところに3・11の時のような傷痕があった。幸いにも氷自体、冷却器が壊れることはなかったけれど、アイスリンク仙台さんの特別な配慮をいただいた。1日はできなかったけれど、その次の日から特別に補修工事をしながら、少しだけ滑らせてもらうことはできた」

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