橋本会長 二階氏の“中止も選択肢”に「おそらく心配されてそういう発言をされた」

[ 2021年4月16日 14:13 ]

東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長
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 東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長(56)が16日、都内で定例会見を開いた。

 自民党の二階幹事長が“中止も選択肢にある”との発言をしたことに関して、橋本会長は「直接お聞きしていないが、おそらく二階幹事長は心配されてそういう発言をされた。心配していただいていることは、組織委員会としてしっかりと安心安全の準備をしないといけないということを、改めて身の引き締まる思いで聞かせていただいた。そういった思いに応えられるように、確実な、“これであれば絶対大丈夫なんだ”と思っていただけるような万全の安全対策を講じて東京大会の開催に向けて努力していきたい」と答えた。

 二階幹事長はテレビ番組の収録で、「“これ以上とても無理だ”ということであれば、ズバっとやめなければならない。感染症をまん延させたら、何のための五輪か分からない」と述べていた。

 橋本会長は会見の最後に改めて、「組織委員会としては、この大会のキャンセルは考えていない。いかに安心安全のコロナ対策を講じた上で開催することができるか、集中して努力を積み重ねていくかが大事だと思っている。日々努力を重ね、東京大会の確実な開催に向けて邁進したい」と中止はないことを強調した。

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