大槻智春 全英切符へ快走67!首位に4差の通算6アンダー、暫定7位浮上

[ 2020年1月18日 05:30 ]

男子ゴルフツアー SMBCシンガポールオープン第2日 ( 2020年1月17日    シンガポール セントーサGCセラポンC=7397ヤード、パー71 )

15番でティーショットを放つ大槻智春
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 日没サスペンデッドとなっていた第1ラウンドの残りと第2ラウンドを行った。首位に4打差の15位から出た大槻智春(29=真清創設)が3連続を含む5バーディー、1ボギーの67をマークし、首位に4打差の通算6アンダー、暫定7位に浮上した。65で回ったジャズ・ジェーンワタナノンド(24=タイ)が通算10アンダーで暫定首位。日没のため4人がホールアウトできず、18日に第2ラウンドの残りと第3ラウンドを行う。

 前週のアジア・ツアーの開幕戦、香港オープンで日本人最高の7位に食い込んだ大槻が好調を持続している。

 「パターが入っていると思います」。6番で8メートル、8番では9メートルのバーディーパットを沈めるなどパットがさえた。過去2年、この大会はいずれも予選落ち。風によって8Iが3Wに替わる池の絡んだトリッキーなコースを大の苦手としてきたが「特に変えたところはないんですけど三度目の正直ですかね」と照れ笑いを浮かべた。

 アマチュア時代は日本代表にも名を連ねたが、10年のプロ転向後は長い下積みを経験。日本の下部ツアーなどを経てプロ10年目の昨年、関西オープンで悲願のツアー初V。夢だった海外メジャー出場も眼前の目標として意識するまで地力をつけてきた。香港では昨夏の全英オープンの覇者ローリーと同組で回り、海外メジャーへの欲求がさらに膨らんだ。今大会でローズら有資格者5人を除く上位4人に入れば、7月の全英切符を手にできる。夢への挑戦が続く。

 ▼暫定42位・石川遼 アイアンの調子がホント良くなかったですね。でもやることは分かっているので。まだまだ、諦めずにやりますよ。

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