畑岡奈紗 五輪イヤー初戦「凄くいいスタート」首位と3差5位、パーオン率78%

[ 2020年1月18日 05:30 ]

米女子ゴルフツアー ダイヤモンドリゾーツ・チャンピオンズ第1日 ( 2020年1月16日    フロリダ州フォーシーズンズ・クラブ=6645ヤード、パー71 )

第1ラウンド、10番でティーショットを放つ畑岡(共同)
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 今季初戦が開幕し、日本勢で唯一出場している畑岡奈紗(21=フリー)が6バーディー、1ボギーの66をマークし、首位と3打差の5位と好スタートを切った。過去2シーズンの優勝者のみが出場できる今大会は、アマチュアと回る競技方式でプロは26人で争う。63をマークしたダニエル・カン(27=米国)が単独首位に立った。

 武器のショットがさえて、シーズン最初のラウンドで5位の好発進。畑岡はホッとした表情で振り返った。

 「実際に試合が始まれば、意外と落ち着いてできました。ショットも安定していて、凄くいいスタートが切れた。90点くらいです」

 スタートホールの1番パー4で、第2打をピンそばに寄せて幸先よくバーディー発進した。「ショットがいい位置についてくれたので、チャンスは生かせた」という言葉通り、この日のパーオン率は78%。持ち前のショット力を武器に、6バーディーを奪った。

 米ツアー参戦4年目となる今年は東京五輪が開催される節目の年。「五輪までに準備をしていきたい」と気合を入れる。オフはスイングの修正に加え、主に上半身の強化に取り組んできた。これまで鍛えてきた下半身とのバランスを取るため。服が窮屈に感じることもあると言い、「体もだいぶ変わった」と手応えを得て開幕を迎えている。

 まずはシーズン初戦で結果を残し、オフの強化の成果を確かめる機会としたい。第2ラウンドへの課題にはグリーン上を挙げ、「気持ちよく打てていない。ちょっと距離感が合っていない」と分析した。好調なショットとパットがかみ合えば、さらなる好スコアが期待できそうだ。

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