高梨沙羅 99回目表彰台!地元開催で燃えた今季自己最高2位「どんな風が来ても対応できた」

[ 2020年1月18日 05:30 ]

今季自己最高の2位となり笑顔の高梨沙羅
Photo By 共同

 ノルディックスキーW杯ジャンプ女子個人第6戦は17日、山形県のクラレ蔵王シャンツェ(ヒルサイズ=HS102メートル)で行われ、高梨沙羅(クラレ)は92・5メートル、91・5メートルの合計215・0点で今季自己最高の2位となった。表彰台は今季2度目で、通算100度目の表彰台に王手をかけた。第5戦で初優勝したエバ・ピンケルニヒ(オーストリア)が232・3点で2連勝。丸山希(明大)は12位、伊藤有希(土屋ホーム)は15位だった。

 自国開催でエース高梨が意地を見せた。穏やかな風が吹いた1回目は92・5メートルの2位。追い風の中の2回目も91・5メートルの好飛躍で今季自己最高の2位となった。通算99度目の表彰台に立つと、「どんな風が来ても対応できたし、現時点のやるべきことはできた。(今季)今までの試合で一番いい」と笑顔。さらに雪不足の中の大会で「たくさんの方々が頑張って、この試合ができた。そこで表彰台に立てたのは凄くうれしい」と語った。

 ノーマルヒルへの対応が光った。W杯は昨年12月の開幕からラージヒル5戦が続いたが、ノーマルヒルは今季初。先週のW杯札幌大会後は助走姿勢などをイメージトレーニングし「スムーズさを意識しながら完成度は40%だが、今はノーマルヒルの方が飛びやすい」と語った。

 18日は今季W杯初の団体戦。19日は100度目の表彰台がかかる個人第7戦が控えるが「意識せずに糧になるジャンプができれば」と前を向いた。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2020年1月18日のニュース