正代 7日目で初黒星、全勝消えた 大関・豪栄道に敗れる 1敗は貴景勝ら5人に

[ 2020年1月18日 17:50 ]

<初場所7日目>正代(左)を送り倒しで破る豪栄道(撮影・久冨木 修)
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 大相撲初場所7日目は18日、東京・両国国技館で行われ、単独トップの平幕・正代は大関・豪栄道に送り倒しで敗れ初黒星。1敗に後退し全勝力士が消え、大関・貴景勝らが1敗で並んだ。

 9度目のカド番となる豪栄道は、正代相手に大関の意地を見せ3勝目(4敗)を挙げた。

 大関・貴景勝は結びの一番で落ち着いた取り組み。立ち合い後、小結・阿炎をうまくいなしてから押し出しで破り6勝目。1敗を守った。

 1敗の徳勝龍、照強、遠藤もそれぞれ6勝目を挙げ1敗をキープ。1敗力士は5人となった。豊山、輝は2敗に後退した。

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