今平、2年連続賞金王グイッ 雷雲接近また「短縮競技」Vに胸中複雑も…

[ 2019年11月25日 05:30 ]

男子ゴルフツアー ダンロップ・フェニックス最終日 ( 2019年11月24日    宮崎県 フェニックスCC=7027ヤード、パー71 )

婚約者の若松菜々恵さん(左)と優勝トロフィーを手に笑顔を見せる今平(撮影・沢田 明徳)
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 雷雲接近のため、午前10時45分に中止となった。3ラウンド54ホールに短縮され、今平周吾(27=フリー)が通算10アンダーで今季2勝目を挙げた。規定により優勝賞金は75%の3000万円。賞金を約1億5700万円に伸ばし、2位ショーン・ノリス(37=南アフリカ)に約3700万円差をつけ、2年連続賞金王に大きく前進した。松山英樹(27=LEXUS)は通算5アンダーで8位に終わった。

 今季初勝利も36ホールだった10月のブリヂストン・オープンだった。またしても「短縮競技」での優勝に今平も複雑な表情だ。「4日間で勝ちたかった。何か優勝じゃないような、そういう気持ちもある」

 マイナビABCチャンピオンシップから1WのシャフトをSからXに替えた。「(軟らかい)Sだと合わせにいくようなスイングになっていた。これでは海外では通用しない」。より硬いものに替え、しっかり振り切ることを意識。飛距離アップに加えて方向性も良くなったという。

 今季獲得賞金は2位のノリスに約3700万円の差をつけた。これまで「タイトルは後からついてくるもの」と無関心を装っていたが、「早く決めたい」と珍しく前向きな言葉を口にした。海外志向の強い27歳。今季の4大メジャーはすべて予選落ちも「世界ランクのポイントも高い試合で勝てたのは大きい」と自信を取り戻していた。

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