関学大“やっと”本領発揮で快勝 12・1立命大と決戦へ

[ 2019年11月25日 05:30 ]

<関学大・神大>第1Q3分36秒、TDを決める関学大RB三宅昂輝(中央)=撮影・奥調
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 学生アメリカンフットボールの甲子園ボウル西日本代表校決定トーナメントは24日、大阪府吹田市の万博記念競技場で準決勝1試合があり、関学大(関西2位)が26―7で神大(関西3位)に快勝。12月1日に同競技場で行われる決勝で、立命大(関西1位)と戦うことが決まった。

 王者がやっと真の姿を見せた。第1Q最初のシリーズ。QB奥野―WR阿部の最強ホットラインで通した46ヤードのパスがオフェンスに活力と自信を与えた。前半までに奪った3本のTDで早くも“安全圏”。リーグ戦(9月29日)で2点差勝利と苦しんだディフェンスも、きっちり神大の攻撃に対応した。

 「やっと、やな。前回(の対戦)はチョンボばっかり。それさえなければ勝てる、と選手には言っていた」

 ずっと厳しかった鳥内監督の表情にも少し変化があった。反則、ミスを極力抑えた今季ベストゲームに、手応えは大きい。体調不良のため、第2Q途中で退いた大黒柱の奥野も語気を強める。「前の立命戦は気持ちの面で負けていた。今度は…」。取り戻した闘争心。4週連続の試合で体力面の不利はあっても、最後はハートで上回る。

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