鈴木愛 ドキドキの1打差逃げ切り今季5勝目「後半は心臓が飛び出るくらいだった」

[ 2019年11月3日 15:31 ]

女子ゴルフ 樋口久子・三菱電機レディース最終日 ( 2019年11月3日    埼玉県飯能市 武蔵丘GC=6585ヤード、パー72 )

<樋口久子三菱電機レディース・最終日>優勝トロフィーを手に笑顔を見せる鈴木愛(撮影・西尾 大助)
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 逆転賞金女王を狙う鈴木愛(25=セールフォース)が今季5勝目を挙げた。2位に1打差の首位で出て、68で周り通算14アンダーでホールアウトし、2位に1打差で逃げ切った。

 3番で8メートルの長いバーディーパットを決めて流れをつかむと、続く4番でも5メートルのバーディーパットを沈めてガッツポーズを見せた。6番もバーディーとして順調にスコアを伸ばす。後半も13番でバーディーを奪うが、15番パー3で第1打をグリーン左に外し、1メートルのパーパットも決めきれず一歩後退。このホールでバーディーを奪った同組の申ジエ(31=韓国)に1打差に迫られた。

 16番パー5でもお互いにバーディーでその差は変わらず。

 そして1打差のまま迎えた最終18番パー5。申ジエは第2打を右バンカーに入れ、3打目で出せずにパー。一方の鈴木は第3打を3メートルに寄せ、1メートルのパーパットを沈めて8月のニトリ以来の通算14勝目を挙げた。

 黄金世代4人目の複数回優勝を目指した小祝さくら(21=ニトリ)は通算12アンダーで2打差の3位だった。

 鈴木は優勝インタビューで「後半は(優勝争いの緊張で)心臓が飛び出るくらいだった。15番のパーパットはいいパットだと思ったけけど、入らなかった。申さんはさすが世界の女王です。復帰できてすぐに優勝できて良かったです」と笑顔で話していた。

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