長谷川、格下にまさかの敗戦「完全な取りこぼし」

[ 2012年8月6日 06:00 ]

デンマークのニブロム(左)に敗れた長谷川

ロンドン五輪レスリング

 男子グレコローマンが5日に始まり、55キロ級の長谷川恒平(27=福一漁業)は3回戦でハカン・ニブロムに0―2で敗れ、敗者復活戦にも回れなかった。

 佐藤満チームリーダーが「調子も良かったし、絶対(メダルを)獲らせたかった」というグレコのエースに落とし穴が待っていた。第1ピリオド、0―0で迎えたグラウンドの攻防で、格下の相手のトリッキーなリフトでひっくり返され失点。第2ピリオドは「焦ってしまった」こともあり、相手に守りきられた。

 世界王者のソリアン(イラン)に連勝中で、期待は高かっただけに「完全な取りこぼし」と佐藤チームリーダーは嘆いた。長谷川は「今は空っぽの状態。日本チーム最初で勢いをつけたかった」と、ぼう然とした表情のままだった。

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