遼「すっきり」ショット復調!48位→39位に浮上

[ 2012年8月6日 06:00 ]

通算3オーバーで39位に順位を上げた石川

世界ゴルフ選手権シリーズ ブリヂストン招待第3日

(8月4日 米オハイオ州アクロン ファイアストーンCC=7400ヤード、パー70)
 石川遼(20=パナソニック)は3バーディー、3ボギーの70で、通算3オーバーの213で48位から39位へ順位を上げた。武藤俊憲(34=赤城CC)は73で通算7オーバーの59位に後退し、藤本佳則(22=フリー)は71で通算8オーバーの63位。谷口徹(44=フリー)は腹痛で棄権した。ジム・フューリク(42=米国)が通算11アンダーの199で首位を守った。

 スコアこそ伸ばせなかったものの、ショットに安定感が戻った石川は納得の表情を見せた。「きのうまで手探りの感じがあったが、きょうはすっきりした」と笑った。

 2番パー5で2オンに成功しバーディーを先行させた。5番をボギーとしたが、11番で3メートルを沈めてバーディー。終盤にスコアを2つ落としたものの、最終18番パー4で残り80ヤードからの2打目を1メートルにつけてバーディーで締めくくった。39位に順位を上げ「ようやく通用するゴルフができた」と手応えを口にした。

 予選は同世代のマキロイと同組。力感あるスイングや飛距離に圧倒され「かなり意識した。(マキロイのプレーを)いいな、いいなと思ってしまった」と力が入った。しかし、この日は親交のあるポールターと同組。「彼の方がクラブ(の番手)もイメージも自分に近い。勉強になった」とペースを乱さずに回れた。以前は飛距離ばかり求めてきたが、「今は目指すところが分かっている」と堅実なゴルフを心がけて70にまとめた。

 ショットの復調は次週に向けて明るい材料。「あとはパット。最終日は来週につながるプレーがしたい」と今季のメジャー最終戦、全米プロ選手権(9日開幕、米サウスカロライナ州)を見据えた。

 ▼59位・武藤俊憲 ダメ。何回やっても歯が立たない。今週は本当に長い。良い経験だと思って一生懸命頑張ります。(バーディーなしの3ボギー)

 ▼63位・藤本佳則 内容は悪くない。コースもやっと覚えてきてマネジメントもしやすくなった。最終日はアンダーパーを出したい。(3バーディー、4ボギー)

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