淡路 渡航費は協会持ち…選手村にも入れなかった

[ 2012年8月6日 18:22 ]

銀メダルを手に笑顔をみせるフェンシングの(左から)淡路、太田、三宅、千田

 フェンシング男子フルーレ団体でイタリアとの決勝に出場した淡路卓(ネクサス)は、日本オリンピック委員会(JOC)の選手団には含まれない交代要員での登録だった。渡航費などは日本フェンシング協会が負担し、選手村にも入れないため近くに部屋を借りていたという。

 日本協会の張西厚志専務理事によると、国際オリンピック委員会(IOC)が団体に認める選手枠は3人。ただし4人目の選手登録も可能で、その選手は「試合に出ることで初めて五輪選手になる」という。

 晴れて銀メダリストとなった淡路には、JOCから200万円の報奨金が支払われる。張西専務理事は6日、さかのぼっての渡航費等の支給について「ただ出ただけではなく、銀メダリスト。(JOCに)申請してみようかな」と話した。(共同)

続きを表示

「渋野日向子」特集記事

「ラグビーワールドカップ2019日本大会」特集記事

2012年8月6日のニュース