室伏「2投目が分かれ目」「五輪は最後になるかもしれない」

[ 2012年8月6日 19:26 ]

男子ハンマー投げで3位になり、日の丸を背負って笑顔を見せる室伏広治

ロンドン五輪ハンマー投げ

 ロンドン五輪の陸上男子ハンマー投げで銅メダルを獲得した室伏広治(ミズノ)は悔しさも胸に秘めながら、目標に掲げたメダル獲得を喜んだ。

 ――今回の結果に。

 「チーム室伏で一丸となって取り組んだ成果としてメダルが取れて良かった。メダルの色はともかく、取り組んできたことに満足感がある」

 ――厳しい試合だった。

 「自分の中では戦略として2投目までにベスト8に入り、次にメダルを狙うことが作戦だった。2投目がメダルを取れるか分かれ目だった」

 ――80メートルラインに届かなかった。

 「なかなか難しいですね。3投目以降はいちかばちかで金メダルを狙っていった結果。ぎりぎりの勝負だった」

 ――今後については。

 「五輪は最後になるかもしれない。まずはリフレッシュが必要。ゆっくり休んで考えたい」

 ――年齢を重ねても競技を続けられる理由は。

 「自分の限界を超えようとする気持ちが一番にある。できないことをやろうとする喜びは格別だ。スポーツは人生を豊かにし、長く続けた方がより味わいが出てくる」(共同)

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