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思いが通じた重~いサワラ 東京湾でオデコのリベンジ

[ 2025年10月7日 05:30 ]

ようやく手にしたサワラ。重い、重い1匹に笑顔
Photo By スポニチ

 【富士村彩花のあやかりフィッシング】東京湾で盛り上がりを見せているサワラ釣り。食味とともに、ルアーで掛けた際の強力な引きが魅力だ。モデルで釣りガールの富士村彩花が挑戦したが、なんと痛恨のノーフィッシュ。リベンジすべく、千葉・浦安の吉久に再び乗り込んだ。

 やってしまった。年に1度あるかないかの取材オデコ。どうしても諦めがつかない私。杉本光船長のご厚意で再取材のOKを頂きました。

 秋の風が吹く東京湾。少しザワついている水面、こんな日は釣れそうな予感がする。

 「どうぞ~、水深20メートル、ベイトの周りに魚がついてます」

 船長が選んだポイントは朝からベイトの反応がガッツリ。これは間違いないだろうと思うと、いきなりバタバタッと怒濤(どとう)のラッシュ開始。

 右も左もドッカンドッカン!突然の大フィーバーに玉網が間に合わないよ~とうれしい悲鳴が聞こえてくる。

 さて、一方の私はというと…。周りが釣れているのに自分一人だけ当たらない。乗り遅れた…。一瞬のフィーバーも次の流しにはもうすっかり静まり返っている。わずかなチャンスをつかめなかったことで、どんどん焦りが募っていく。「これはまたダメかも」と冷や汗が。

 当たりがなくジグを回収しようと一瞬、タラタラと手元が緩んだその時でした。水面にユラリと銀影が。突如ギャギャギャッと重いドラグ音が響いて、ティップがいきなり海に突き刺さる。表層で食ったのだ。

 力を使い果たしていない魚は、海面から2度3度と勢いよく水中へと潜っていく。時間にすると一瞬だったのかもしれないけど、物凄く長く感じるファイト。

 ようやく玉網に入った瞬間、思わずドッと安堵(あんど)が。苦労しただけに重い、重い1本。久しぶりのメモリアルフィッシュに心がアツくなりました。

 船長は「今年もいいサワラが釣れてますね。群れが湾奥の方に入ってくるようになると、ベイトのイワシを食ってもっと太って脂ノリノリになります。この釣りは他にもタチウオやマダイ、トラフグなんかも釣れるので、豪華ゲストも期待できますよ」とコメント。東京湾ではまだまだアツい釣りが続きます。

 ≪西京漬けで保存≫元プロの板前さんでもある杉本船長からマル秘アドバイス。「サワラは足が早いので、そのまま冷凍するとすぐに身が冷凍焼けしちゃうんです。西京漬けにして保存すると味噌でコーティングされるので、冷凍焼けせずに長くおいしさを保つことができますよ」。船長直伝のサワラの味噌煮は絶品です。

 ◆釣況 東日本釣宿連合会所属、浦安・吉久=(電)047(351)2983。出船は午前6時半。乗合料金は1万3000円(氷付き)。タチウオ、アカメフグにも出船中。

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