「メジャーの先発投手と証明した」4連勝のロブレスキに「先発陣全体の底上げ」ドジャース指揮官が高評価

[ 2026年4月27日 09:11 ]

ナ・リーグ   ドジャース6-0カブス ( 2026年4月26日    ロサンゼルス )

カブス戦に先発したドジャース・ロブレスキ(AP)
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 ドジャースのジャスティン・ロブレスキ投手(25)が26日(日本時間27日)、本拠でのカブス戦に先発。6回4安打無失点で今季4勝目を挙げた。

 立ち上がりは先頭・ホーナーに中前打を許すと、次打者・ブレグマンも四球で歩かせ無死一、二塁のピンチを背負った。それでもハップ、鈴木を2者連続三振に仕留め、最後はケリーを三ゴロで無失点。2回も先頭・ブッシュに二塁打を浴びると、2者連続四球で1死満塁としたが、後続を断って本塁だけは踏ませなかった。

 今季ワーストの5四死球を与え、毎回走者を背負う投球となったが、6回まで粘り、6つの「0」をスコアボードに並べた。これで先発した試合は今季4戦4勝と安定感抜群の成績を残している。

 試合後、ロバーツ監督も「初回と2回はちょっとストレスのかかるイニングだった。四球とか、自分で招いた部分もあったけどね。でも、初回を踏ん張って、そのあと2回も同じように切り抜けた。その後は良いリズムに乗って、球数も整っていった」と尻上がりに調子を上げてくれたと目尻を下げた。

 続けて「若い投手がああいうプレッシャーの中で、安定してストレスを管理して、失点を最小限に抑えるというのは大きな成長だと思うし、本当に能力の高い投手である証だよ」とお褒めの言葉を与え「彼は素晴らしい仕事をしている。正直、序盤を見て6回無失点になるとは思わなかったけど、うまくやり遂げたね」と労った。

 開幕直後はロングリリーフのできる救援として待機も今月6日(同7日)のブルージェイズ戦からローテーションの“穴埋め”として先発に転向。そこから4戦4勝と好成績を残し「彼はメジャーの先発投手だということを証明したよ。どれだけの打者と対峙(たいじ)できるか、毎回チームに勝つチャンスを与えられるか。それを彼は何度もやっている」と評価。「リリーフでも使える柔軟性があるし、先発でも結果を出している。彼がマウンドに上がるときは、いつも安心して見ていられる」とチームになくてはならない存在になりつつあると語る。

 サイ・ヤング賞2度のスネルが左肩の違和感で開幕から出遅れている中、25歳左腕が台頭し「彼のような投手が埋めてくれるのは大きい。エメットや朗希が経験を積んでいる中で、先発陣全体の底上げになっているよ」と目を細めた。

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