×

大海原の生命力 アキアジパワー 沖釣りは9月限定!!

[ 2025年9月15日 05:30 ]

絶妙な誘いで掛け、パワーファイトの末に取り込んだアキアジを両手で抱えニッコリ
Photo By スポニチ

 【富士村彩花のあやかりフィッシング】北海道の沖釣りで最も人気のあるターゲットの一つがアキアジ(サケ)。強烈な引きを楽しもうと、モデルで釣りガールの富士村彩花が網走市の幸神丸に乗り込んだ。大海原を4年も旅してきたパワーファイター。その生命力に魅せられた釣行となった。

 北海道を代表する魚、アキアジ。ここ道東オホーツク海域では、9月の1カ月間だけ沖での釣りが楽しめます。

 仕掛けは胴突き2本バリ。枝スの先にはフロートと呼ばれる浮きがついていて、タコベイトと餌が海中でフワフワなびく構造です。

 誘い方は、ゆっくり誘ってゼロテンで当たりを待つのが基本。この日は食い気のある良い群れに当たったので、少し緩急をつけて誘ってみました。

 すると、これが大当たり。ピタッと誘いを止めると、すぐにガッガッという分かりやすい当たりが。
 おっと、早合わせは厳禁。餌をくわえているだけなので、しっかり重みが乗ってから思い切り合わせること、これがポイントです。

 ズドン!と竿がしなると、アキアジとの猛烈なファイトがスタート。このアキアジの泳力の凄いことといったら、電動MAXで巻き上げても追いつかないんじゃないかというくらい、とにかく食い上げスピードが速い。

 大海原を4年も旅して、産卵のために故郷の大きな川を上流まで上っていく…まさにアキアジの力強い生命力そのものを感じることのできる、そんな釣りなのです。

 9月はアキアジ、10月からはタチ入りタラが狙えるという網走沖。この秋はちょっとそこまで、旅してみませんか。

 《常連広川さんのサポートに感謝》網走市在住の常連、広川潔さん(61)が釣りをサポートしてくださいました。「今年は開幕スタートダッシュが異常に良い年だね」とうれしそう。「仕掛けはいろいろ持ってくるといいよ。フロートのありなし、当たりカラーは日によっても時間帯によっても変わってくるから、いろいろ試してみるのも面白いよ」。ちなみに当たりパターンは例年だと、シーズン前半はシルバー、中盤はイエローやピンク、後半は食いが良ければ何でもOKとのことです。

 《仕上げにバター まろやか石狩汁》北海道のソウルフード「石狩汁」。サケだしベースに魚と野菜をたっぷり入れて、味噌をとく。こってりまろやかな石狩汁。仕上げにバターをトッピングするのが道民流です。

 ◆釣況 網走・幸神丸=(電)090(8898)2627。午前4時出船。乗合料金は1万2000円。予約制。
 

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「騒動特集」特集記事

バックナンバー

もっと見る