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ゴゴゴゴ!!カワハギ強烈引き12匹 食味抜群 竹岡のブランドもの

[ 2023年12月28日 07:09 ]

竿頭とは1匹差ながらカワハギを満喫。2023年を締めくくった
Photo By スポニチ

 【富士村彩花のあやかりフィッシング】モデルで釣りガールの富士村彩花が挑んだのは東京湾のカワハギ。釣趣はもちろんのこと、この時季に狙いたい理由があって…。有終の美を飾れたのだろうか。

  冬はキモ(肝)だ!アサリだ!カワハギだ!

 今年ラストのスポニチ取材ということで気合も十分。最後は大好きなカワハギ釣りでバシッといい感じに決めたいところ。竹岡沖に到着すると、ビュービューの北風。一気に冷え込んだこの日。九州の方では雪も降ってるらしい。餌のアサリをハリにつけようとするも、手がかじかんでうまくつけられない。あ~いよいよ本格的な冬が来たな、という感じです。ポイントはちょっと深い30メートルラインの魚礁へ。週末は大シケだったから、もしかしたらシケ後の“アレ”があるかも?なんて、ちょっと期待しちゃったり。ところが。あれ、あれれ。バリバリ食ってくる予想が、まさかの。チリッとしたビミョ~な当たり。半分だけかじられるアサリ。あまりの寒さにカワハギもビックリしたのか?活性はかなり低いみたい。根を叩いても突いても反応はいまひとつ…。「こんな寒い日はおうちでまったりが一番だよねぇ」なんて声が聞こえてくるよう。うーん、きっと今ごろコタツに入ってミカンでもつまんでいるに違いない。

 いまいちスイッチの入り切らないカワハギ相手に試行錯誤。宙でのかすめるような当たりを頼りに、魚をなんとか底まで連れて行ってみる。トン、とオモリが底に着いた瞬間の穂先の震えるような当たりを鋭く掛けると、ゴゴゴゴゴと強烈な引き。おっ、さすがは竹岡のカワハギ。イキがいいねぇ。竹岡のブランドカワハギはキモがしっかり入っていて、今が食味バツグン。これが食べたくて食べたくて。魚が釣れれば心も体も温まるのが釣り人ってもん。寒さも忘れ夢中になって集中していると、また穂先の震え。ゴゴゴゴ!ちょっと引きが強過ぎるなと思いきや…おや、ダブルだ。なるほど。繊細な当たりの割に、やる気がある魚がいる場所にはいるのか。うまくやる気のある個体にスイッチを入れられれば…そんなヒントに気づいたところで、あえなくタイムアップ。さて船のトップは13匹、私は…12匹。ああ、あと1匹だったのに。「ちょい残し」がお後よろしく。ちょうどいいのかもね。
 悔しい気持ちもあるけれど、来年へ向けての宿題ということで。

 皆さま、今年も1年ありがとうございました。来年も「あやかりフィッシング」を楽しみにしていてくださいね!

 ◇富士村 彩花(ふじむら・あやか)1988年(昭63)生まれ、北海道出身。慶大環境情報学部卒。モデルとして活躍中。 

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