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たっぷり白子フグにドキッ 優しいオジサマがプレゼント

[ 2019年7月4日 07:12 ]

フグのようにふくれっ面を真似てみる
Photo By スポニチ

 【釣り姫見参!】夏フグの季節。茨城県大洗沖のショウサイフグが活発に釣れている。“釣り姫”ことふくだあかりが向かったのは弘清丸。狙いは白子入りのオスだったのだが…。

 夏フグならではの美味。それは白子。ワタシの中では魚類の白子の中でも最高ランクに入ると思っているほどの大好物。しかもここのところ、弘清丸では連日、好釣果でトップで60匹超の日も。さらに“白子率”もいいそうで早速、お世話になってきました。  ポイントは大洗~磯崎沖の水深25メートル前後。カットウは30号。餌はアオヤギ。底を取ったら基本である15~20秒ごとに空合わせを心掛ける。フグはわりと数が釣れる釣り。ワタシも過去に何度か爆釣したことがあるから、さほど難しいといった感覚ではなかったので、むしろ当たりを取って釣りたいな、と思うぐらい余裕があったのだけれど…。

 始めてみたらそんな考えは甘かった。当たりがない。頻繁に入れる空合わせでも音沙汰なし。その後、空合わせの幅を変えてみたり、合わせの後はゆっくり竿先を下げてフグをびっくりさせないようにと工夫するものの、最初の1匹が釣れるまでに2時間もかかってしまった。

 その後もまったく続かず、空合わせで掛かったのが2匹追加できて、合計3匹釣れたもののそれだけ。正直、なぜワタシには釣れなかったのかも、コツも分からずに終わってしまいました。潮が濁り、良くない日に当たっちゃったみたい。  とはいえトップは18匹だったし、状況は良くない中でも釣る人は釣るって腕の差が出ました。白子もだいぶ入っていたみたいでうらやましい。

 ワタシの釣ったフグは3匹ともメスで白子は入っておらず、落胆していたトコロに現れたのは弘清丸の常連さんでこの日のトップの春日部市・新井俊雄さん(71)。「昨日も釣ったから、持っていきな!」と、白子を惜しげもなくプレゼントしてくれました。これはありがたい。

 白子入りのショウサイフグ釣り、例年だと6月の頭ぐらいから始まり、7月中旬から下旬ごろまでは楽しめるそう。  弘清丸では2~11月とほぼ通年フグ釣りが楽しめる。

 ◇ふくだあかり 1981年(昭56)生まれ、茨城県出身。07年、趣味で釣りを始める。08年に始めたブログ「百目」は、月間30万アクセスの人気。著書に「初めての釣りガール スタイル&レシピ」(講談社)などがある。16年から茨城県海面利用協議会委員を務めている。

 ▼釣況 東日本釣宿連合会所属、大洗・弘清丸=(電)029(267)3420。集合は午前4時半。乗合料金1万円。同港では大栄丸からも出船中。

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