公営プールでブラウン35センチ 平成最後の春…ドライフライシーズンやって来た

[ 2019年3月24日 07:55 ]

筆者の息子、知来は良型のブラウンを釣り上げた
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 【釣りの旅】埼玉県川越市の川越水上公園「川越フィッシングフィールド」のドライフライフィッシングが佳境だ。ユスリカが羽化してライズが増えるこれからがドライゲームの好機。しかも園内の桜や八重桜が咲き乱れ、家族連れでお花見を楽しめる。(吉田 俊彦)

川越水上公園は埼玉県にある4つの公営水上公園のうちの一つ。フリーマーケットが開催される公園でもありドッグランやテニスコート、スポーツジムなども併設される総合施設だ。

 11月から4月初旬にかけ公営プールを活用したトラウトフィッシングが楽しめる。釣り場は特に魚影の濃い多目的プール、テンカラも楽しめる流水プール、ブラウンやイワナも放流され思い切りキャスティングできる波のプールと初心者からベテランまで楽しめるエリア構成となっている。足場が安全で子供や初心者でも手軽に釣りを楽しめるのが良い。金、土曜日には午後6時からのナイター営業がある。

 筆者がロッドを出したのは波のプール。カケ上がりの岸沿いを魚が遊泳してくるのが見えて楽しい。フック「VARIVAS2120WB#14」に巻いた白いドライフライをキャストするとレインボーは静かにフライを吸い込む。ラインで水面を叩かないことが重要だ。終了5分前、同行の息子、知来の投げた#10のドライフライにブラウントラウトが飛び出してヒット。独特なローリングファイトで抵抗した35センチのブラウンはフライを口の奥のほうまで吸い込んでいた。水温の上昇とともに本格的なドライフライシーズンの到来を実感した。

 ▼釣況 川越水上公園「川越フィッシングフィールド」(埼玉県川越市大字池辺880)=(電)049(241)2241。4月7日まで営業。最終日は釣れた魚を全て持ち帰りが可能。月曜日休園。営業時間は午前6時から午後5時。金・土曜日は多目的プールのみ午後6~9時ナイター営業あり。料金は高校生以上1日券2570円、3時間券2060円。中学生以下1日券1340円。

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