菊水丸店主 珍宝堂

ステージ4のがんから生還!大屋根リングで熱唱の河内家菊水丸に、吉村知事「万博のテーマそのもの」

[ 2025年12月28日 20:30 ]

河内音頭を大屋根リングで踊った思い出を振り返る河内家菊水丸師匠(左)と吉村大阪府知事 (撮影・平嶋 理子) 
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 【菊水丸店主珍宝堂<拡大版>吉村知事VS菊水丸万博総決算対談(6)】スポニチアネックスでコラム「珍宝堂」を不定期連載する河内家菊水丸が、吉村洋文大阪府知事と特別対談した。菊水丸は大阪・関西万博での約8000人の盆踊りで音頭取りを務めた。「芸能生活の集大成」と位置づけた公演の原動力を語った。

河 きょうが私にとって大阪・関西万博の閉幕日です。完結です。知事から万博のお話を聞きたかった。それはテレビなのか媒体で。でも知事は遠くへ行ってしまわれたんで。こうやって身近で、うかがえたのは思い出です。

 この着物を大事に大屋根リング8000人の盆踊りで歌わせてもらったということに恥じないように、河内音頭を精進してもっともっと歌い続けていきたい。

 2012年にステージ4の甲状腺がんの手術をしたときに声帯はなくなると病院で言われまして、セカンドオピニオンで大阪警察病院で手術をして成功していただいた。本来は僕の歴史はあそこで終わってる。でも声を残していただいたおかげで知事の提案していただいた大屋根であんなに素晴らしい河内音頭を歌わせてもらいました。

吉 ありがとうございました。今回の万博テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」ですから。菊水丸さんが大きな病気をされてある意味、生還されて、そして河内音頭を歌い継がれていく。これはまさに万博のテーマそのものだと思いました。

 きょうで一つの区切りだとしても終わりじゃない。これからまたさらに河内音頭はバーッと広がっていく。今後もお願いしたい。

※(7)に続く

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