掛布雅之氏 現役時代に凄いと思ったのは左右2投手「2メートルも上から落ちてくるような感じのカーブ」

[ 2023年3月3日 13:45 ]

掛布雅之氏
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 阪神OBの掛布雅之氏(67=野球解説者)が2日深夜放送のテレビ東京「サンドナイツがプロ野球選手だけの居酒屋はじめました」(木曜深夜1・00)にゲスト出演。「凄いな」と感じた投手について語った。

 「凄いなと思った選手は?」と聞かれた掛布氏は「1番最初に凄いなって思ったのは、新浦(壽夫)さんと、堀内(恒夫)さんのカーブですね」と、巨人などで活躍した左腕の新浦氏と、巨人のエースだった右腕・堀内氏の名前を挙げた。

 そして、その凄さについて「僕の感覚だと、高校生が投げるカーブの1メートルも2メートルも上から落ちてくるような感じのカーブなんですよ。だから一瞬でもうヘルメットのひさしでボールが消えるんですよ」と説明した。

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