おかもとまりさん　小学校の開放に問題提起　友人がロック頼むも先生に断られ「事件が起きてからでは遅い」

元タレントの「おかもとまり」こと岡本麻里さん(15年撮影）
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　元タレントでクリエイターの、おかもとまりさん（33）が3日、自身のツイッターを更新。小学校の施錠について問題提起した。

　おかもとさんは「友達の話」とつづり、小学生の娘を持つ友人の話を紹介。「小学生の娘に登校後に忘れ物を届けたとき、開けっぱなしの校門から入って娘がいる教室にもトイレにも体育館にも誰でも自由に行けることに衝撃を受け、せめて授業中は校門をロックしてほしいと先生にお願いしたら難しいと断られ、毎回だれかが来たら開けるほど人数的に余裕がないと」とツイート。

　「あまり言い過ぎるとモンスターペアレントみたいになるし、でも子供が心配だし、とても悩んでた」という。「こういう問題はどうすればいいんだろう。なにか事件が起きてからでは遅いですよね…」と不安をつづった。

　この投稿には「令和でまだそんな学校が」「地域の議員さんに陳情するのもあり」「公立の学校だけでも国や教育委員会とかで警備員雇って校門は校内を警備して欲しいですね」「地元警察、市長室などに相談してみては」「所管する市町村長か、議員に強く訴えることを勧めます」との声が寄せられている。