巨人・高梨　中継ぎ登板で打たれた後のベンチで一番に考えることに…土田晃之「引退した後に聞きたかった」

巨人・高梨
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　巨人の高梨雄平投手（30）が14日放送のTBS系「ジョブチューン～アノ職業のヒミツぶっちゃけます！」（後6・51）に出演。中継ぎで登板した際に打たれてベンチに戻って一番最初に考えることを告白した。

　“左キラー”として中継ぎの一角を担う高梨だが、試合で打たれてベンチにモンドって真っ先に考えることは「カメラ映りです」と告白した。まさかの告白にスタジオは騒然となった。

　この理由に高梨は「打たれてベンチに帰ると絶対に（カメラに）抜かれる。抑えた時より抜かれるので、どんなふうにカメラに映るかめっちゃ意識してます」と明かした。

　具体的な内容としては「打たれてるので、すごく悔しそうな顔とか。その後、次のピッチャーお願いしますみたいな」と願っていることを明かした。カメラを意識してやっているのか聞かれると「本当にもちろん思っています。でも中継ぎは地味なので。なかなかテレビに映らない。なんとかして目立ちたい」と語った。

　これに土田晃之は「できればその話は引退した後に聞きたかった」と口にしてスタジオを笑わせた。