ソフトバンク・柳田　板東を名前で呼ばず「男前」と呼ぶ理由　「なかなかあのバランスはない」と大絶賛

ソフトバンク・柳田（撮影・平嶋　理子）
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　ソフトバンクの柳田悠岐外野手（34）が14日放送のTBS系「ジョブチューン～アノ職業のヒミツぶっちゃけます！」（後6・51）にVTR出演し、板東湧梧投手（27）を名前で呼ばない理由を明かした。

　球界屈指のイケメン投手として知られる板東は、ソフトバンクに入団してからの4年間で柳田から名前で呼ばれたことがなく「男前って呼ばれています」と告白した。

　これについて「多分、名前呼ばれたことなくて。いつも会った時に“よっ！男前”って呼ばれます」と初対面の頃から名前を呼ばれたことがないとした。試合中では「よっ！男前。ナイスピッチング」と言われるという。

　番組は「男前」と呼ぶ柳田へのインタビューVTRを放送した。そこで柳田は「名前、あいつ男前でしょ。男前すぎて男前って呼びたくなる」と明かした。今後も「男前」と呼ぶことを口にした。スタッフから柳田も男前だと言われるが「モノが違います。彼の男前は。フォルムから顔のサイズ感、バランス、目の位置、鼻の位置、口の位置。全てのパーツも素晴らしい。なかなかあのバランスはない」と大絶賛していた。

　だが、スタッフから名前で呼んでほしいことを伝えられると「そうなんすか?」とびっくり。続けて「まずは男前に名前教えてもらって、名前で呼びます」と板東の名前を教えてもらうことから始めるとした。