「あぁ、格好いい～」大竹しのぶがRADWIMPSの“楽屋出待ち”でした恥ずかしい出来事

大竹しのぶ
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　女優の大竹しのぶ（65）が、14日放送のカンテレ「モモコのOH!ソレ!み～よ!」（土曜後1・59）にゲスト出演。大ファンだという人気ロックバンド「RADWIMPS」について語った。

　「娘が最初に好きで」と話し始めた大竹だったが、「RADWIMPS」野田洋次郎の写真を目の前に出されると「あぁ、格好いい～」と崩れてしまうほどのめり込んでおり「彼のつくる音楽が大好きです」と明かした。

　最初は「楽屋待ちとかして」と一般ファンのように会場の出入りを待ったこともあると告白。その際、娘のIMALUから「こういうときこそ、芸能人の力を使って、入れるかもしれない」と2人で“顔パス”を試みたが、なんと警備員に「パスを持っていないとダメです」と止められる恥ずかしい事態になったという。すると「出てきた人がくれたんです、パスを」と、押し問答していたところに関係者が現れて、何とか楽屋まで通してもらった。

　ところが「何をしゃべっていいのか」と、当人を目の前にすると緊張。「向こうも何で大竹しのぶがいるのか分からなくて、無言の対面から、もう10年ぐらいですね」と昔を振り返り、共演者も知り合った経緯に驚いていた。