あの小籔千豊が「人生で初めて」肉を食べた!まさかの理由に共演者も驚き「“役者”やな～」

小籔千豊
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　お笑いタレント・小籔千豊（49）が14日に更新されたYouTubeチャンネル「ざっくりYouTube」に出演。人生で初めての経験を明かし、共演者を驚かせた。

　小籔は22年11月に公開された映画「ある男」に出演。その舞台あいさつで、大阪名物551蓬莱の豚まんのチルドを否定するようなシーンがあったこといい「こんなんされたら大阪に帰れない。大阪の人間として551を否定することはできない」と、セリフを変えるよう訴えていたことを明かした。

　しかし、小籔といえば祖父から「肉は体に悪い」という教えを受けたため、牛や豚、鶏などの肉を一切食べずに育ったことで有名。そのことを指摘されると「本番で食べたんですよ。人生で初めてやと思います」と告白し、共演者からは「“役者”やな～!」という驚きの声が上がった。小籔は「テスト、本番、リテイクで食べてね。ちゃんと側だけじゃなく、具もいただきました。おいしかったです」と笑顔をみせていた。