森田剛　自宅のベランダで行った秘密にしていることとは…フジ系「インフォーマ」会見で明かす

ドラマ「インフォーマ」の制作発表会に出席した（左から）沖田臥竜氏、森田剛、桐谷健太、佐野玲於、藤井道人氏（撮影・望月　清香）
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　俳優の桐谷健太（42）、「GENERATIONS」の佐野玲於（27）、元V6で俳優の森田剛（43）が14日、フジテレビ系ドラマ「インフォーマ」（19日スタート、木曜深夜0・25、関西ローカル）の都内で行われた制作発表会に出席した。

　情報屋と記者が謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス。連続ドラマ単独初主演の桐谷は「劇薬のようなドラマが出来ました。刺激を楽しんでいただけたら」とアピールした。ドラマにちなみ秘密にしていることを聞かれると、森田は「昨日ベランダの砂利を洗っていた」と告白。「汚れた石を洗って再利用する」と意外な一面をのぞかせた。

　桐谷と森田はフジテレビドラマ「ランチの女王」（02年）以来約20年ぶりの共演。桐谷は「その時は僕はボコボコになって寝転んでいるシーンだったんですけど、今回は切磋琢磨（せっさたくま）させていただいて感慨深いです」と熱い思いを伝えた。一方の森田は「思い出はあんまりない」とポツリ。桐谷が「片想いってことですか？」とすかさず突っ込むと「そんなことはない。20年前の昔話を今だにこないだ会ったみたいな熱で話してくれて、めちゃめちゃうれしかった」と照れ笑いを浮かべた。

　桐谷は「桐谷健太の“覚醒”の作品になったと自負しています。きっと必ず心に刺さる何かがある」と胸を張った。