谷原章介　助手席ドアと自転車との衝突事故に「最近、自転車通行帯が…左に寄せていいのかどうか迷う時は」

谷原章介
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　俳優の谷原章介（50）が2日、MCを務めるフジテレビの情報番組「めざまし8（エイト）」（月～金曜前8・00）に出演。車の助手席ドアと自転車との衝突事故についてコメントした。

　番組では、視聴者から提供されたという、停車した普通乗用車の助手席ドアが開き、後方から来た自転車と衝突する事故の映像を放送した。

　谷原は「今回の場合は、自転車はそんなに飛ばしているようには見えていませんし、自転車の通行帯なんですけれども、最近すごく飛ばす自転車も多かったりもするじゃないですか。様子を見て開けてもヒヤッとすることあるんで、より運転者の方、注意してほしいなと思うと同時に、法的に見て、最近、自転車通行帯ができたことで、今までだったら左に寄せて車を停車していたのが、寄せていいのかどうか迷うんですけど、どうなんですかね」と疑問を口にすると、元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は「自転車等の走行を妨害してはいけないという意識があるので、専用レーンの所を避けてということになるんでしょうけれど、いずれにせよ、すごいスピードで来る自転車、バイクがあるということは少なくとも運転手、助手席は常に思っていないといけないということ」と説明した。