太田光 有吉弘行が付けたあだ名への不満吐露「俺に愛情がないんだよ」「何の工夫もない」

[ 2022年11月2日 11:59 ]

「爆笑問題」の太田光
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 お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(57)が1日深夜放送のテレビ朝日「爆問×伯山の刺さルール!」(火曜深夜0・15)に出演。お笑いタレントの有吉弘行(48)への不満をもらす場面があった。

 この日は「思い切った買い物 コレで人生変わりました」の企画を放送し、お笑い芸人の狩野英孝がVTRゲストで登場。2007年頃にナルシストキャラでブレークした狩野は有吉のあだ名付けについて言及。「有吉さんがあだ名をつけるっていう大喜利をやっていて、その番組で付けられたあだ名が“クソ煮込みうどん”だったんですね。“なんですか、それー!”みたいに言ってたんですけど、“俺、クソ煮込みうどんなんだ”って思ったんですよ。というのも、数か月前の(番組の)企画で有吉さんが僕に言ってたのと違ったから。その時は“白いフン”で、こんな短い言葉でグサッとくるけど、クスッとくるっていうか。すげーパンチ力だなって」と感心しきりだった。

 それを受け、スタジオで自身の“あだ名”について振られた太田は「有吉は冷たいっていうか、俺に愛情がないんだよ」と不満を吐露。「みんないろいろ工夫したあだ名付けるけど、“俺にもつけてくれよ!”って言ったら“クソばかやろう”って。何の工夫もない」とボヤいた。

 これに、相方の田中裕二も「(それでも)“クソばか野郎”は、まあまだあだ名っぽい。俺は“気持ち悪ぃな、お前”って(言われた)。感想だよ」と苦笑。これに、スタジオの共演者からも「名詞にもなってない」「あだ名じゃない」とツッコミが入った。

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2022年11月2日のニュース