永島優美アナ　サッカー日本代表、大迫の落選に「父の解説によりますと、けがから復帰しているとはいえ…」

フジテレビの永島優美アナウンサー
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　フジテレビの永島優美アナウンサー（30）が2日、メインキャスターを務める同局の情報番組「めざまし8（エイト）」（月～金曜前8・00）に出演。日本サッカー協会が1日、東京都内で会見を開き、W杯カタール大会（20日開幕）に出場する日本代表26人を発表し、1トップ最有力候補とみられていたFW大迫勇也（32＝神戸）が落選ことについて言及した。

　番組では、森保一監督が代表選手を発表する様子や、1トップ最有力候補とみられていたFW大迫勇也（32＝神戸）が落選したこと、森安監督が、大迫の落選理由を「この4年間でW杯への道をつなげる戦いをした素晴らしい選手だが、選手の置かれている状況、コンディション、W杯の戦いをシミュレーションした時の優先順位でこの選考になった」と説明する様子などを放送した。

　父がサッカー元日本代表FW永島昭浩氏（58）の永島アナは、「今日は父にスタジオで解説をお願いしようかと思ったんですが、日本サッカー協会の仕事中ということで私が父に聞いてきました」と説明し、大迫の落選について「父の解説によりますと、けがから復帰しているとはいえ、大会までに本来のプレーには戻らないのではないかと。若い選手が目立っているんですね。なので世代交代を狙ったのではないかという風に話していました」とコメント。日本代表の成績予想については「父は、ドイツに引き分けて、コスタリカに勝って、またスペイン戦に引き分けということで、突破確率55％…ズバリ」と言い、MCの谷原章介が「ドイツとスペインと引き分けても55％しか行けないの？」には、「あのぉ、かなり強気で父はもう行けると言ってました。重要なのは初戦のドイツ戦ですよね。かなり強いんで、とにかく引き分けで勝ち点1を取ればもうこっちのもんだと言ってました」と話していた。