ゴー☆ジャス　営業で子どもたちにアメを配るワケ　共演者驚き「子どもにそんな姑息な手使うんですか」

ゴー☆ジャス（2017年撮影）
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　ピン芸人のゴー☆ジャス（43）が2日のニッポン放送「ナイツザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）にゲスト出演。営業で子どもに対して行っていることを明かし、共演者を驚かせた。

　「宇宙海賊」というキャラクター設定のゴー☆ジャスは、小道具の地球儀を使った“国名ネタ”が有名。ナイツの塙宣之は「このネタは発明ですよね。子どもも絶対喜ぶじゃないですか」と絶賛した。するとゴー☆ジャスは「まず国を理解していないとね。だから夏祭りとか呼ばれた時は、アメをしこたま持っていって国とか分からない子どもたちに“1人1個ずつ持っていっていいからちょっと黙ってて”って（伝えている）」と告白。「僕がやってるのは20代前半とか10代後半にね。あんまり（子どもたちの間では）人気ものじゃないから、別にそこで笑わなくていいよって。とりあえずアメなめて黙っててって」と明かした。

　これには、ナイツの土屋伸之も「宇宙海賊子どもにそんな姑息な手使うんですか」と驚き。ゴー☆ジャスは「しょうがないんですよ。ブレークはしてないから、認知度がそんなにないと子どもが“なんなんだこの人は”ってなってくる。子どもはハマらないんですよ、国を理解してないから」と赤裸々に語っていた。