狩野英孝 愛車をテレビ企画で購入したことで起きた恐怖体験告白「怖くて…どこに行ってもなんですよ」

[ 2022年11月2日 12:49 ]

狩野英孝
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 お笑い芸人の狩野英孝(40)が1日深夜放送のテレビ朝日「爆問×伯山の刺さルール!」(火曜深夜0・15)にVTR出演。テレビ番組で車購入したことが原因で起きた恐怖体験を明かす場面があった。

 この日は「思い切った買い物 コレで人生変わりました」の企画を放送し、狩野は人生で一番の高額な買い物として、2015年、33歳で850万円で購入した高級外車「RANGE ROVER SPORT」を紹介。この車はかつて放送されていたフジテレビのバラエティー番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」の企画で購入したもので、視聴者にも狩野の愛車が知れわたることになった。

 「テレビで買ったってこともあるから謎のいたずらみたいのをやられたことありまして」と狩野。「毎回現場で“さあ帰ろう!”って車に戻ると、運転席のドアのところに毎回1個だけ、チュッパチャップスが置いてあるんですよ」と告白した。

 このエピソードに、スタジオからは「怖い」という声がもれる中、狩野も「怖くて…どこに行ってもなんですよ。マネジャーのいたずらかなと思ったんですけど、5~6回あったかな」と苦笑。「今思ったら記者の人かもね。なめるなよ!っていう」と笑った。

 これを聞いていた、MCの神田伯山が「置いてあるって怖いですよね」としみじみ。「俺、家の前に1メートルぐらいのピカチュウのぬいぐるみがあったんです。めっちゃ怖くないですか?」と自身の“恐怖体験”も吐露。「監視カメラで見たら、若い20代ぐらいの女性がどこかに置こうとして置いたんで、うちを狙って置いたんじゃないんで良かった。それで翌日になったら古い怖い時計が置いてあったんです。“お前の時間を止めてやるぞ!”みたいな意味に感じる。監視カメラで見たらうちのカミさんが置いてたんです。言えよ、普通に、ゴミ出すなら」とオチを付けた。

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2022年11月2日のニュース