キスマイ藤ヶ谷　大先輩・中居から届いた「火曜日、何してる？」メールに困惑　返信するとまさかの…

Kis―My―Ft2
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　「Kis―My―Ft2」の藤ヶ谷太輔（35）が1日に放送された日本テレビ「ザ！世界仰天ニュース　2時間SP」（通常は火曜後9・00、この日はSPのため後8・00）に出演。先輩タレントの中居正広（50）から“代打MC”を頼まれた舞台裏を明かした。

　2001年4月の番組スタートから落語家の笑福亭鶴瓶（70）と中居が長年に渡ってMCを務める同番組。だが、この日は中居が体調不良で休養していた10月11日の収録であることが明かされ、藤ヶ谷は番組冒頭から鶴瓶とともに登場した。

　鶴瓶と藤ヶ谷はTBS「A―STUDIO＋」（金曜後11・00）でともにMCを務めている間柄だが、藤ヶ谷が発した「さあ、始まりました！仰天ニュースでございます！」という第一声に鶴瓶も苦笑い。いつもと勝手が違う光景だが、藤ヶ谷は「僕も急に中居さんからメールが来て…」と依頼を受けた経緯を明かした。

　それによると、中居から届いたメールは「火曜日、何してる？」。これを見て「ゴルフの誘いをいただいたんだな」と思ったという藤ヶ谷は「休みだったんで、全部予定を外して“動ける状態です”って」と返信したという。だが、中居からは「了解。確認するわ」と戻ってきただけで「そこから全然返事来なくて」。その後、マネジャーに「中居さんから連絡来ました？」と聞かれたため「多分ゴルフの話だと思います」と答えたところ「いや、実はゴルフじゃなくて『仰天』の代打のMCだって…」と知らされたという。

　中居が同番組を休むのは初めて。通常は台本を完璧に頭に叩き込んでいる中居が中心となって進行するため鶴瓶はそれに合わせているが、藤ヶ谷が「きょう初めてベーさんにカンペが出るらしいです」と告げると、鶴瓶は大笑い。ソツなく2時間SPの代打MCをこなした藤ヶ谷に対して鶴瓶は番組のエンディングで「きょう初めて来てこんなのびのびしてんの…」と驚きの声を上げたが、ゲスト出演していたフリーアナウンサーの古舘伊知郎（67）も「順応性が高い！」と絶賛。藤ヶ谷は「楽しかったです、凄く」と中居の代打を務め上げて笑顔だった。