乃木坂・久保史緒里　広島弁で熱演　幽霊役挑戦「温かい会話を楽しんで」

映画「左様なら今晩は」の完成披露上映会で幽霊ポーズを取る萩原利久（左）と久保史緒里
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　乃木坂46の久保史緒里（21）が1日、都内で主演映画「左様なら今晩は」（監督高橋名月、11日公開）の完成披露上映会に出席した。

　久保は映画初出演で主役に抜てきされ、萩原利久（23）演じるサラリーマンの家で共同生活をする幽霊役。「客観的にもとてもいとおしい幽霊なので、そこを大事に演じました」と笑顔。ロケ地の広島・尾道の方言にも挑戦し「尾道の景色とともに、温かい会話を楽しんで」とアピールした。