ジャンポケ斉藤 相方おたけのまさかの行動に怒りも…のちに感謝「外さなくて良かったな」

[ 2022年10月30日 17:19 ]

ジャングルポケットの斉藤慎二
Photo By スポニチ

 お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二(40)が、30日放送のTBS系「週刊さんまとマツコ」(日曜後2・00)にゲスト出演し、自身の愛馬をめぐるトリオ間のひと悶着について語った。

 トリオ名の由来にもなった名馬ジャングルポケットが昨年、死亡。斉藤は同馬への感謝を込め、産駒を購入して地方競馬の馬主になった。馬名は「オマタセシマシタ」。北海道・門別競馬場でのデビュー戦は、相方のおたけ、太田博久も付き添ってくれたという。

 レースでは、太田の思いも感じた。「太田も男気あるというか、オマタセシマシタの単勝を3万円買ったりとか、トリオだから」。験担ぎに応援馬券を購入してくれたといい、斉藤も1万円の単勝馬券を握りしめてレースを見守った。

 デビュー戦は6着に終わった愛馬。しかし、斉藤は「1着の馬をおたけが当てていたんですよ。オマタセシマシタの応援馬券を買わずに、その馬の単勝を買って。7倍で、(1万円購入して)7万円になったんですよ」と暴露した。

 おたけのまさかの行動に怒りがわいたという斉藤だったが、その様子を収めたYouTube動画は再生数も好調。「あいつを外そうと思ったことは4回あったんですけど、外さなくて良かったな」と、結果オーライで感謝していた。

続きを表示

2022年10月30日のニュース