徳重聡 石原軍団入りして最初に教えられた“おきて”を告白「舘さんはそれを体現して我々に見せる」

[ 2022年10月30日 15:09 ]

徳重聡
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 俳優の徳重聡(44)が30日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜正午)にゲスト出演。石原軍団の“おきて”を明かした。

 徳重は2000年に「オロナミンC『1億人の心をつかむ男』新人発掘オーディション~21世紀の石原裕次郎を探せ!~」で応募総数5万2005人の中からグランプリに選ばれて芸能界入り。昨年1月に解散した石原プロモーションに所属していたことでも知られている。

 お笑いコンビ「ハライチ」澤部佑から、「石原軍団で身につけたものは、そりゃ今もありますよね」と振られると、徳重は「20年いましたんで」としみじみと語った。澤部が「石原軍団のルールというか、いろいろあるわけですよね」とも語ると、「でも、そんなに特別ないですよ。“遅刻するな”とか、“女を泣かすな”とか、“女に金を払わせるな”とか。女がやたら出ますけど。そういう」と平然と明かした。

 澤部が「かっけー!それは教えられるんですか」と尋ねると、徳重は「それは言われました。最初に、会社に入って」と明言。誰が言ったのかは覚えていないとしながらも「舘(ひろし)さんはそういう感じ。舘さんはそれを体現して、われわれに見せる」と振り返った。

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2022年10月30日のニュース