ジャンポケ斉藤 運命感じた愛馬の特徴「3人で頂点、てっぺんを目指そうと」 マツコから鋭いツッコミ

[ 2022年10月30日 17:08 ]

ジャングルポケットの斉藤慎二
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 お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二(40)が、30日放送のTBS系「週刊さんまとマツコ」(日曜後2・00)にゲスト出演し、愛馬への思いを語った。

 トリオ名の由来になったのは、01年の日本ダービー、ジャパンカップとG1を2勝して総賞金7億円超えの名馬「ジャングルポケット」。引退後は種牡馬としても活躍したが、昨年死亡した。

 斉藤は「ジャングルポケットが去年、亡くなってしまって」とポツリ。「自分たちが売れたのはこのジャングルポケットという名前で、それこそ競馬番組のお仕事をもらったりだとか、ジャングルポケットに関することで仕事をいただいたりとか、いろんな恩があったんですよね」と、感謝を口にした。

 そんな同馬への恩返しに昨年、斉藤はジャングルポケットの産駒を購入し、地方競馬の馬主になった。馬名は「オマタセシマシタ」。初めて見た瞬間に購入を決めたという。番組で紹介された馬の顔写真は、鼻先まで伸びた白い流星に、横に3つ並んだブチがあった。トリオの絆を暗示させるように感じたといい、「僕らトリオで活動していますから、瞬間、見た時に買おうと」と打ち明けた。

 オマタセシマシタには、3つのブチの上にもう一つのブチがあった。斉藤は「その上に一つ、ほくろがあるじゃないですか?3人で頂点というか、てっぺんを目指そうと」と、愛馬に込めた野望を口にした。

 しかし、マツコ・デラックスからは「てっぺんに行った時にはピンになってる…。2人いなくなって誰かがピンで天下を獲るっていうこと?」と指摘が。斉藤は「何が何でも自分一人で売れようという気持ちです」とぶっちゃけ、笑わせていた。

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2022年10月30日のニュース