小島慶子　新人アナ時代に怒られたタレントとは　共演のレギュラー番組が開始し…「まあ怖かった」

タレント、エッセイストの小島慶子
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　タレントでエッセイストの小島慶子（50）が29日深夜放送のテレビ東京系「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（土曜深夜0・50）にゲスト出演。タレントのヒロミに叱るられたことがあると語った。

　新人アナ時代に、ヒロミに叱られたという小島。「同期3人でヒロミさんのラジオ番組に出たときにめちゃくちゃ怒られてるんですよね」といい、共演のレギュラー番組が開始すると「多分、最初にお目にかかったときに謝るところから入った気がします」と明かした。

　当時について「（ヒロミの番組に出演した）私たち3人は、学生時代からもう仲良くなっちゃっていたため、なんかあんまり緊張感がなくて。それで、なんかヒロミさんともう一人パートナーの方が、アメリカンジョークの本をネタに、私たちにネタ振ってくれようとしてたんですけど、先に私たちがそのアメリカンジョークの本を読んでしまって“何これ。あんまり面白くないね”とかって話をしてた」と話し「本番中も3人で盛り上がっちゃって、あんまりこう“番組”っていう意識がなくて」と、失礼な態度を取ってしまったのだそう。

　小島は「番組というものがどういうものかってことも全く分からず学生気分で出てしまい、それで3人で怒られて」と振り返った。その後、共演のレギュラー番組がスタートし、再び小島は謝罪。緊張に襲われた小島だったが、ヒロミは優しく許してくれたという。小島は「まあ怖かったな」と語った。